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●ビジネスライフ/哲学

昔、むかーし。ある美しい村に、パブロとブルーノという若者がいた。二人は夢を実現するチャンスを探していた。「おれたちは成功者になるぞー、リッチになるぞー」 と。そのチャンスは、思わぬところからやってきた。

「山奥の泉から、村のために水を運ぶ」と、いう仕事が舞い込んできたのだ。その給料は、運んだ水の量によって決められた。 それからというもの、二人は毎日毎日バケツを持って、泉と村の間を何度も何度も往復した。巨漢のブルーノは、この仕事と給料に大満足だった。重労働だったが、それなりのペイが約束されたからだ。給料が増えれば、夢がかなって、すぐに牛や家が買えると信じていた。そして、その通り牛も家も手に入れ、夜は村のパブで酒を飲んだ。ブルーノはさらに大きなバケツで、運ぶ量と回数を増やした。

一方、パブロは、そんな仕事に納得していなかった。「これじゃあまりにも効率悪いよ、それに、このままだと体をこわしちゃうぞ」と。そして、泉から村まで、「水道管のようなパイプラインを作ること」を思いついた。

パブロはまず親友のブルーノに、「パイプラインを一緒に作ろうぜ」と自分のアイディアをもちかけた。けれどもブルーノは、あっさり断わってしまった。 「いまのままで充分じゃん」と。パブロは、パイプラインの完成に何年もの努力が要ることも知っていた。が、彼はこれまでどおり平日は、せっせとバケツを運び、仕事が終わったあとや休みの日にはパイプライン作りにせいを出した。

ブルーノや村人たちは、パブロのことをあざ笑った。 「んなことできっこないよ」と。一方、ブルーノは、毎日毎日重いバケツを運んだことで体をこわし、運ぶ水の量は、どんどん減っていった。 しかし、パブロは何ヶ月も、何年もかかってパイプライン作りにせいを出した。

そして、ついにパイプラインを完成させた。。。 さて、どうなったか?

……答えは誰にだって想像できるでしょう。

パブロが完成させたパイプラインという「権利」は、彼が寝ている間にも泉の水を村に流しつづけ、それを村人に売ることによって一生涯にわたる莫大な、そして安定した収入を手に入れることができたのだ。

……まさしく、このパイプラインこそ、NHTJ〜ネットワークビジネスにおける「流通ネットワークの構築」であり、
「権利収入」の根拠です。

バーク・ヘッジのベストセラー「超パイプライン仕事術」をわかりやすいアニメーションにしたのが、DVD「パブロとブルーノの物語」です。実に示唆に富んだ話です。身につまされます。

▼いわば「マネー・パイプライン」のお話です。

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